せこ歯科クリニック患者様が「来てよかった」と笑顔になれる医院であるために私たちは全力を尽くします。口を通じて患者様の健康をサポートし、感動を共有できる歯科医院を目指します。

松阪市 多気郡 歯科 歯医者 歯科医院 三重県にある せこ歯科クリニック JR相可駅 徒歩約5分、駐車場完備、平日午後6時半まで診療中!
松阪市 歯科 多気の歯医者ならせこ歯科クリニック ホーム > 理事・副院長 渡部 浩司(わたなべ こうじ)

理事・副院長 渡部 浩司(わたなべ こうじ)

副院長 渡部 浩司

患者様皆さんに笑顔で帰ってもらえる歯医者さんになることを目標に日々頑張っています。
お一人お一人に誠心誠意をもって「一期一会」を大切に、心の通った治療ができるよう努めています。
これからも新しいことをどんどん吸収し、全力で治療に携わっていきたいと思います。

私のものがたり ∼渡部 浩司

僕自身、幼少期より父親の背中を見て育ちました。
小学生のころは「いつか、お父さんの診療所を手伝い、お父さんに楽させてやるんだ」とひそかに思っていました。

中学、高校の頃は、1+1=2のように一つの答えのある数学がどちらか言うと好きな生徒でした。
高校のときの友達からは最近、「昔から一度こうと言い始めると言うこと聞かない頑固な奴だった!」と言われました。
当然のように歯科大学へと進み、この歯科医師という「仕事」の大変さにようやく気付きました。
ただ、大学では家庭教師くらいのアルバイト経験しかなく、「仕事」に対する考えは皆無でした。

「仕事」に対して自分自身どのように向き合っていいのかわからないまま、大学卒業後、三重大で研修を積みました。
三重県の三重大ということもあり、まだまだ「仕事」のできていない自分でも患者さんから「感謝」されることから恐らく少し天狗になっていたと思います。
三重大で研修、そして医局員を経て、その後、開業医に勤務しましたが、そこでは、三重大で築いてきた「仕事観」はものの見事に通用せず、僕は厳しい現実をつきつけられていました。

そんな時、「せこ歯科」に見学に行き、自分のもやもやしていた考えが180度変わったのです。

正直言うと、初めはめまぐるしい院内を見て、ここでその頃の自分が働く姿は想像できませんでした。
しかし、見学後、せこ先生と話をしていくうちに、自分の気持ちが180度変わっていったのです。

「いまの自分に足りない本当のものは成功体験だ」ということ、「セミナーや勉強会への参加費用を100%とはいかないが援助させてもらっている。
 自分が勤務医の頃そうしてもらえると助かったと思うから・・・。」具体的なスキルアップ、仕事観だけでなく、人生観まで色々と熱いお話を聞かせて頂きました。

現状に行き詰まりどのように「仕事」のスキルを伸ばしたらよいのか・・・情報を得る手段も知らなかった僕にとって、この上ない環境だと確信しました。
ここで、歯科医師としての「仕事」をもっと「楽しい!」
と思える自分になりたい!きっとなれる!やる気が湧いてくるのがわかりました。

もちろん、入社してからは努力の連続です。
自分のできることを精一杯する日々を送っていた時、ある患者さんと出会いました。

それは、1+1=2という決まった答えのような治療方針しか、まだまだ見い出せなかった自分にとって、その患者さんの『本当に訴えたい、言葉にはならない言葉』を感じとれたと思った瞬間でした。
治療が終わり、その患者さんの満面の笑みを見たとき、自分の「仕事」ってこんなに素晴らしい仕事だったんだ。
と、心底思いました。

それ以降、自分の治療方針は教科書に載っている答えを見つけだす方法ではなく、患者さんの真に訴えたい気持ちに対する応えを見つけていくというものに変わりました。
そして、心からもっと技術、知識を身につけたい。
もっと、自分の説明、治療に対し、選択肢の幅を拡げたい。
そんな思いを持つようになりました。
それは「仕事」を通じて多くの人と出逢う機会にもなりました。

今の僕の「仕事観」は「100%の仕事ができなかったら、反省。100%の仕事は当たり前。
120%を目指して治療を行う。」そして、僕は100%の上の残り20%は患者さんの訴えに本当に耳を傾けられたときに見えるものと信じています。

一人一人、患者さんに合う120%の治療を提供できるように日々学び、治療の幅を拡げ、患者さんの思いに応えられる歯科医師を目指します。

僕が歯科医療を行うことが、患者さんのため、せこ歯科クリニックで従事している皆さんのため、支えてくれる家族のため、すべての人のためになっている事を信じて・・・。

これからも、せこ歯科クリニックで出逢う患者さんにとって、不器用ながらも必死に自分なりの120%の治療を試みます。
人間的にも歯科医師としても成熟しきっていない僕ですが、これからもよろしくお願いします。